ウツボグサ

 

科・属 シソ科 ウツボグサ属
漢字 靫草
高さ 10~30㎝
生活型 多年草
分布 北海道、本州、四国、九州

 

▲Kiritachi.net

ウツボグサの由来は、花穂の形状が矢を入れる容器の「靱(うつぼ)」に似ていることからです。

夏に枯れても立っていることから「夏枯草(かごそう)」ともいいます。

茎の頂に花穂が現れ、唇のような形をした紫色の花が密集してつきます。

枯れた花穂は薬用としても使われます。

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